デュエマの殿堂ってどうなるの?

2020年6月24日に新殿堂発表がありますね。

いろいろな方が殿堂候補を挙げています。

しかし、ここで私が「デイヤーが殿堂だろ」と言っても誰も何の感情も抱かないであろう。

なので私は「殿堂にかかる理由とはそもそもなんなのか」を考えた。

 

殿堂にかかる理由は大きく三つあると思う。

一つめは「環境がそれ一色になる」

二つめは「今後売っていきたいギミックの邪魔になる」

三つめは「デュエルマスターズのゲーム性を脅かす」

 

一つめの理由に当てはまるものは「ボルバルザーク」「サファイヤ」「ミッツァイル」などこのメンツで間違いないと思う。

これらに共通するのは「出されたらほぼほぼ負け」ということだ。

「勝つか負けるかギリギリまでわからない」というのがデュエルマスターズの醍醐味だと私は思っている。

そんなデュエルマスターズにおいてそんなカードたちはタカラトミーとプレイヤーどちらにも嫌われるだろう。

これらの殿堂カードはなるべくしてなったものたちだろう。

 

二つめの理由に当てはまるのは「 ヴォルグ サンダー」「メメント」などであろう。

「 ヴォルグ サンダー」は「オレガオーラ」というクリーチャーでないカードのみでデッキが組めるという面白味のあるデッキの全てを否定していた。

メメント」の殿堂は誰も予想できなかったであろう大穴だ。メメントが殿堂にかかった時みんなの頭の中にクエスチョンマークが大量発生したと思う。しかし「キリフダッシュ」というシールドを割ることで能力を発揮する新ギミック(しかも主人公の使用するギミック)の邪魔になると判断した運営は彼を一枚制限するしかなかったのだ。

この理由に当てはまる者たちは沢山いる。しかしこれ以上書くと長くなってしまう。小論文の文字数稼ぎぐらいにはちょうどいいだろうがここで書くのはやめておく。

 

三つめの理由に当てはまるのは「カーストーテム」「単騎マグナム」「ラフルル」あたりであろう。

これらに共通するのはデュエルマスターズの目玉である「シールドトリガー」が使えないということだ。デュエルマスターズといえばこれというものを使わせないとなると天下の運営は黙っていない。颯爽と彼らを温泉旅行に連れていったのだ(1人だけ行くことはできなかったのはかわいそうだが)。このように運営はゲーム性を脅かすものは有無を言わさず温泉旅行に連れて行ってあげる節がある。

 

これら三つの理由が殿堂に行くものたちの特徴である。

 

皆さんは次の殿堂はどうなると思いますか?

いろいろな意見をコメント欄で教えてください!

 

それではまた私の気が向いた時までさよなら〜